こんにちは!今回のブログはバスクラのTが担当します!
この日の私は、開始時間を勘違いして、譜面台も忘れて…大変ポンコツDAYでした。
※譜面台を半分貸してくれたバリサクのMちゃんありがとう…!🫶
練習は30名ほど参加していたと思います。
指揮はIトレーナーでした!
まずは基礎練。
「自分の音量の限界を上げていく」
「音質・音程・音圧など、すべてにこだわって音作りをする」
というようなお話がありました。
合奏では、演奏会で演奏予定の落🌾を練習しました!
●最後の方に出てくる5/8拍子と7/8拍子について
・5/8拍子は、フレーズに沿って「2・3」「3・2」で拍をとる(難しい笑)
・7/8拍子は「3・2・2」
●はじめからAまで
・メロディの皆さんは、楽譜通りのアーティキュレーションで演奏すること
→作曲者の意図を読み取って、どこに盛り上がりを持っていきたいのか、どこを聴かせたいのかを考えて演奏を
→更にそれを、お客さんが分かるところまで仕上げるように
・対旋律のアルトサックスを「聴く・聴かせる」ように
●Aの2小節前
・アルトサックスから上のパート(フルート、クラなど)
→1拍目の四分音符が四分音符に聴こえるように
→そのあとについている5つのアクセントもしっかり聴かせて!
・その他のパート
→アクセントはつけるけど、スタッカート気味にならないように
→あくまでも八分音符の音の長さを保つように
・お互いの音をちゃんと聴いて、半々くらいのバランスで!
●A
・フルートとユーフォのメロディを聴く。他パートはこの音量を越えないように!
●B
・Aからmp→mfという狭い音量の差だけど、きちんと聴かせるように!
・途中の3/4拍子をはっきり
今日の練習でBくらいまでは「本番前みたいなクオリティ」になっていたそうです!
難しい曲なので、一人ひとりがしっかり曲を聴き込んで練習することが大事とのことでした!
私の記憶では以上です!🫡
この曲、全体的にカッコいいんですけど、
途中に出てくるソロのところが、重たく実った稲穂たちが頭を寄せ合って揺れてるみたいで、
どこか秋っぽい気配がしてすごく好きなんですよね〜🌾
楽譜の難しさに絶望してましたが、
ここはポジティブに!定期演奏会まではまだ時間があるので、
少しずつできるようになりたいと思います!🙇