10/31の練習

A.SaxのKです。

この日はハロウィンということで、恒例の仮装デーです。
お腹がカボチャの方がいたり、頭に被り物をしている方がいたりと様々でした。お菓子を配っている方もいらっしゃいました。
こういう日だと、金管さんや打楽器さんは後ろからの景色が愉快になっていたりするのでしょうか。木管はだいたい指揮者くらいしか見えませんので、バンドを後ろから見るとどういう感じなのか気になります。

私は前回の定期演奏会から一度も練習に来られておらず、約半年ぶりの練習参加でした。
私どうも楽団に言い忘れていたようなのですが、実は少し前に結婚して引っ越しまして、今は三重県に住んでいます。前回の定期演奏会の時は新大阪に住んでいたので練習場所まで自転車で来れていたのが、今や自転車で来ようとすると旅になってしまいます。そういう事情もあって練習に来れていませんでした(言い訳)。
今回はたまたま前日が大阪で仕事だったので、そのまま宿泊して練習に参加できました。久しぶりでしたが、皆さんお変わりないようで安心しました。皆さんにもあたたかく迎えていただき、ありがたかったです。これから頑張って取り返していこうと思います。

今回は、間近に迫った常翔ウィンドコンサートの曲を一通り練習しました。
本番は11/3ですので、練習としては今回が最後です。あとは当日を迎えるだけですね。

今回演奏する場所が常翔ホールということで、聞いた話によるとよく響くのだとか。
この場合、音のメリハリが大切だというお話がありました。
例えばファンファーレの金管隊など、華々しくするためには息のスピードを速く、かつ粒をそろえる必要があります。
音のアタックが当たらずぶわぶわしていると、よく響くような場所では何をしているのかがわかりにくくなってしまいます。また、音のリリースもそろえないと粒がそろいません。しっかりとカタメを意識するのが大事だと思います。
もちろん木管も同様ですね。連符頑張りましょう…。

もう一つ、スタミナの話がありました。
どうしても肝心なところでバテてくるので、今一度楽譜を見直し、どこで休憩できるのか、どこで調子を整えるのかを確認してほしいとのことでした。
私たちは大人であり、お酒も飲める年齢になってしまいましたので、学生時代のような、無尽蔵の体力はどうも備わっていないようです。年々無茶ができなくなってきています。私はもうファンタグレープが飲めません。
思えば、あの頃は毎日朝早く起きて学校に迎い、日中は勉強し、夕方以降に部活をして夜に帰るという生活をしていていましたが、
今「仕事終わりに毎日部活に行く」ということができるかと言われると、難しいように感じます。
ただ、大人は大人なりの生きぬく術があると思いますので、演奏の場合でもどこに力を入れるべきなのか、どこを抜くべきなのか、そのメリハリをしっかりつけることで、スタミナ不足が露呈しないような演奏を目指したいです。

その他、細かい点として「ファンファーレ木管のアーティキュレーション」「rit.する/しない」「マーチの倍テンポの振り方」などの確認がありました。

今回の本番では中学生や高校生に囲まれての演奏になると思いますが、大人の余裕と実力を見せながら、中学生や高校生の方々からも良いところを吸収できるような、そんな一日になると良いですね。
とはいえ私は参加できないのですが…(行きたかったです)。皆さん頑張ってきてください。応援しております。

これはすごく余談なのですが、前回の定期演奏会の時に演奏した落夏流穂のPicc.ソロが良かったというのを当時のブログでも書かれていたかと思いますが、
あのソロは ほぼピアノのみの伴奏にPicc.ソロをのせるというかなりデリケートな場面でして、
本番の演奏の時にPicc.がソロの1音目を聴いた瞬間に「どうも調子が良いぞ」と察知しましたから、「これはミスできないな」と思い手が震えながらも頭をフル回転させて絶対にミスしないようかなり集中して私はピアノを弾いていました。実は途中で若干テンポが揺れそうになりましたがそれもPicc.に合わせて修正し、おかげでソロがしっかり演奏できたようで良かったです。
今回ブログを書くにあたって過去の記事を参考にしていましたところ、この内容を見つけて当時を思い出しましたので書きました。
今年の本番も良い演奏ができるよう頑張っていきましょう。

Share Button

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です