3月1日の練習日記

 TENOR SAXのTAKAです。
なんとパートリーダーを引き継いだばかりなのにサックスパートリーダーから
ブログのバトンが渡されました。 

本日は小雨が降る中、今日は参加者は少ないかな?と思いつつ、やはり来週の日曜
日には依頼演奏の本番のため、ぞくそくと団員が練習室にやってきました。

まさか息子がはまっている妖怪ウォッチを吹奏楽でやるとは思ってなかったので
少し驚いている自分がいる。 早速、連絡したらうまく吹きなよとの返信が!

コナンはチェルキオが第一回の定期演奏会で演奏した曲なので久しぶりの人、
初めての人と様々でコナンと妖怪ウオッチの2曲を実質2週間で完成させなければならな
いとのことで昨日、指揮者の森本さんも少しとまどっておられた。

しかし、追い込まれれば追い込まれるほど本領を発揮するのが我がチェルキオで
ある。 今日の練習では妖怪ウオッチは3回目の人と初見の人といろいろでだったけど
何とか形になっているとの事で少し安心した。

しかし、我らサックスパートはAに入って刻みの部分が中々うまく合わず、
のむさんに縦を合わせるように注意を受けた。 
思い込みでやって合わなかった事もあり、SHIHOさんのアイデアを導入して乗り
切ろうと思う。 パートリーダーにも相談してからですけどね。

恋するフォーチュンクッキーもほぼ1年ぶりの演奏。 指っしーを頭に思い浮かべ
ながら吹いていたので宇野さんにあまり走りすぎないように注意を受けた。
もう少しゆったりやるか!

今日のTOPICは宮兄ーのオンステージである。 宇野さんの指導で
アナ雪でソロパートを何回も練習してました。 立っての演奏ってやっぱり緊張
しますよね。 途中で笑いのつぼに入ったりして演奏中、四苦八苦されてました。

かなりのソロの部分には思い入れがあったようで熱心に指導されていました。

電飾は「君の瞳」に続いて実現しますでしょうか? 子供にはうけると思うので
ぜひやっていただきたいですね。

あと今日の練習に参加できなかった団員に連絡です。

情熱大陸の時の手拍子は団員みなさん笑顔で手拍子しましょう。 

そうすれば観客の小学生のみんなも笑顔で同じように手拍子してくれるはずと

宇野さんの経験から出たアドバイスがありました。 

なおっちさんにTAKASANが先陣切ってやれば?と振られた時には

少しドキッとしましたが?

指摘を受けてからかその後の手拍子はやはり団員みんなの表情が良かったらしく
本番もその笑顔で行きましょうと宇野さんのお褒めの言葉がでる。
 
さすが宇野さん、みんなの緊張をほぐすのがうまいですね。

あと3月7日の会場での練習と3月8日前のリハのみで本番になります。 
子供達に音楽の楽しさを伝えるため、1人1人目一杯楽しんで吹きまくりましょう。  

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